後悔しないための示談書・誓約書よくある失敗とプロに頼るべき理由

2025年07月14日 13:38

こんにちは、伊原行政書士事務所の伊原です。

不倫や浮気の問題を解決するために、示談書や誓約書は信頼を取り戻し、再発を防ぐための大切なツールです。しかし、「自分で作ってみたけどうまくいかなかった」「かえってトラブルが悪化した」という悲しいケースも少なくありません。

せっかくの努力が無駄になったり、さらに状況が悪化したりする悲しい事態を避けるためにも、示談書・誓約書作成でよくある失敗例と、なぜプロに依頼すべきかを解説します。あなたの安心と未来のために、失敗を防ぐポイントをお伝えします！

示談書・誓約書作成でよくある失敗例

自分で書類を作成しようとすると、つい見落としてしまいがちな落とし穴があります。

失敗例1 文言が曖昧で法的効力がほとんどない
「二度と浮気しません」と書いた誓約書、実は法的効力が弱いことが多いです。なぜなら、「浮気」の定義が人によって異なるため、相手が「これは浮気じゃない」と主張する可能性があるからです。もし将来的に裁判や調停になった場合、曖昧な内容は証拠として使えないリスクもあります。

失敗例2 必要な条項が抜けてトラブルが再燃
慰謝料の金額は書いたけれど、支払い期限や具体的な再発防止策を入れ忘れると、相手が約束を守らないリスクが高まります。「いつまでに支払うか」が不明確だと、約束が果たされない時に改めて請求するのが難しくなることも。将来のトラブルの火種を残してしまうことになりかねません。

失敗例3 感情的な内容で相手が署名拒否
不倫が発覚した直後で、怒りの感情のままに厳しすぎる条件を書いてしまうと、相手が署名を拒否し、話し合いがこじれてしまうことがあります。結果として、書類作成の目的が達成できないまま時間だけが過ぎ、問題解決が遠のいてしまうことも。感情が邪魔をして、冷静な判断が難しくなるケースです。

失敗例3 感情的な内容で相手が署名拒否

不倫が発覚した直後で、怒りの感情のままに厳しすぎる条件を書いてしまうと、相手が署名を拒否し、話し合いがこじれてしまうことがあります。結果として、書類作成の目的が達成できないまま時間だけが過ぎ、問題解決が遠のいてしまうことも。感情が邪魔をして、冷静な判断が難しくなるケースです。

なぜ示談書・誓約書はプロに任せるべきなのか？

示談書・誓約書を自分で作るのは、時間も知識も必要で、多くのリスクが伴います。専門家である行政書士に依頼することで、これらの失敗を防ぎ、あなたの時間と心の平穏を守ることができます。

メリット1 法的効力の高い、確実な書類を作成
行政書士は、あなたの状況に合わせた具体的な条項（例：特定の行動の禁止、違反時のペナルティなど）を提案し、法的効力を最大限に高めた書類を作成します。将来の不安を払拭し、確かな一歩を踏み出すことができます。

メリット2 時間と労力を大幅に節約
自分で書類の形式や押印ルールを調べたり、公証役場の手続きを進めたりするのは、非常に手間がかかり、ミスも起こりやすいものです。行政書士は、これらの面倒な手続きを代行し、最短2日で書類を完成させることも可能です。手続きから解放され、ご自身の回復に集中できます。

メリット3 プライバシーを徹底保護
不倫トラブルは、周りに知られたくないデリケートな問題です。行政書士事務所では、仮名でのご相談も可能なほか、ご家族や職場に知られることなく、厳重な情報管理のもとで対応を進めます。誰にも知られずに、安心して問題解決に専念いただけます。

失敗のリスクをゼロに！まずはお問い合わせを

示談書・誓約書は、不倫や浮気のトラブルを解決する大切なツールですが、間違った方法で作成すると、時間もお金も無駄になり、問題が悪化する恐れもあります。

弊事務所では、あなたの状況に合わせた最適な書類を、スピーディーかつ確実に作成いたします。そして何よりも、お客様ご自身の心の平穏を取り戻すために、プロのサポートをご検討ください。

弊事務所では、示談書や誓約書の作成代行を、1通8,800円～というリーズナブルな価格で承っております。お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせいただければ幸いです。遠方にお住まいのお客様にも、電話やメールでの対応が可能ですので、どうぞ安心してご連絡ください。