不倫後の誓約書は「禁止」ではなく「境界線」。自由を奪うのではなく、安心を守るためのツール。

2026年01月11日 11:09

「不倫発覚後、再構築のために誓約書を作りたいけれど、相手を縛り付けるようで気が引ける……」 「そんなもので縛っても、本当の意味での信頼は戻らないのではないか?」

不倫という裏切りを経験し、それでもなおやり直す道を選んだご夫婦から、このような葛藤をよく伺います。確かに〇〇してはいけないという条項が並ぶ書類は、一見すると相手を縛る鎖のように見えるかもしれません。

しかし、多くの再構築をサポートしてきた行政書士としてお伝えしたいのは、誓約書は決して自由を奪うためのものではないということです。それは、お二人が再び安心して隣に座るための境界線(ボーダーライン)なのです。

不倫後の「何をしていいかわからない」不安を解消する

不倫をした側は、しばしば、どうすれば許してもらえるのか?具体的に何をすれば正解なのか?という暗闇の中にいます。一方で、された側は、いつまた裏切られるか、何を信じればいいのかという疑心暗鬼の嵐の中にいます。

この不安定な状態のまま、これから頑張ろうと口約束だけで進もうとしても、足元がフラフラして長続きしません。

ここで誓約書が役立ちます。 ここまではOK、ここからはNGという境界線を書面で明確に引くことは、ご夫婦にとっての心の地図になります。

不倫をした側は…
このルールを守っている限り、自分は誠意を示せているという行動指針になる。
不倫をされた側は…
このラインを超えない限り、過剰に疑わなくて済むという心の休息になる。

自由を奪うのではなく、迷いをなくす

「夜◯時までに帰宅する」「スマホのパスコードを共有する」といった制約は、一見すると不自由を強いているように感じるでしょう。しかし、それは、信頼を裏切るような行動を、魔が差して選んでしまうリスクから相手を遠ざけることでもあります。

誓約書でルールを明文化することは、相手を閉じ込めることではなく、二人の関係を壊すような選択肢を最初から除外しておくという作業です。迷う余地をなくすことで、結果として無用な衝突が減り、二人の時間は穏やかなものに変わっていきます。

安心という土台があって初めて信頼は再建される

誓約書がなくても信じ合えるのが本当の夫婦という理想は、もちろん最終的なゴールです。しかし、不倫によって土台が崩れた直後に、いきなり丸ごとの信頼を復活させるのは不可能です。

まずは、誓約書という物理的な安心を土台に置くことから始めてください。

①書面があるから、今日は疑わずに眠れるという日を作る。
②その安心な日々が1ヶ月、3ヶ月と続く。
③その積み重ねが、いつか誓約書を見返さなくても大丈夫という本物の信頼に育っていく。

再出発のための愛の形

不倫の誓約書は、相手を追い詰めるための武器ではありません。 もう一度あなたと笑い合いたいから、この境界線だけは守ってほしいという、再出発のための切実な合意です。

もし、あなたが書かせることが心苦しいと感じて立ち止まっているのなら、少しだけ視点を変えてみてください。その書類は、二人の自由を奪うものではなく、二人の未来の安心を予約するためのチケットです。

弊事務所では、お二人の状況に合わせた守るための境界線作りをサポートしています。「どうやって作成すればいいのかわからない」といった不安も、お気軽にお問い合わせください。

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